アマゾンでのお買い物は、amazonカードを作った方がメリットだらけ！

2018年10月6日 2018年10月6日

アマゾンで１年に１回以上お買い物をしている人は、絶対にamazonカードを作った方がお得です。と、最近感じました。調べてみましたので、メリットとデメリットを簡単に説明いたします。

私のアマゾンの利用回数

アマゾンでの買い物は月に６～７回ほど。年間80回程度は利用しています。多い方でしょうか！？
シャンプー・洗剤などの日用品、スマホや家電用品、お茶やパスタソースなどの食品、飼い猫のキャットフード、とにかく生活に必要なありとあらゆるものを注文していて、もう無くてはならない存在です。
配送料は年3900円(税込）のAmazonプライムを利用しているので、一切かかりません。Amazonプライムでは、月に何本かドラマも視聴していますので、かなり年会費の元がとれていると思います。

ポイントがたまる！

これだけ利用していると、Amazonクレジットカードで決済してポイントを貯めるのが賢いです。もう14年ほどアマゾンを利用しているのに、カードを作ったのはつい最近･･･。何となくカードの枚数が増えるのが嫌だったのですが、かなり損していたかも。
アマゾン１ポイントは、１円として使用出来ます。PrimeDay（プライムデー）や、タイムセール祭り　などではポイントアップになります。その期間はセール対象商品以外も、アマゾンで買えるもの、ほぼ全てがポイントアップ対象になるのです。私も、プライムデーの時にポイント還元率に驚いてカードを作りました。確か、私の場合は5.5％でした。

１ポイント＝１円

チェックポイント付与のタイミングは、Amazonでの買い物の場合は商品発送後、Amazon以外の買い物の場合は翌月15日、プライムデーの際はAmazonでの買い物でも１ヶ月半後に付与の時もありました。

まずはAmazonクラシックを作りましょう。

Amazon Mastercardクラシックは初年度無料。その後も、１年に１度でも使用すれば無料となります。作る方はアマゾンで買い物する方ですので大丈夫ですよね。入会時に5000ポイントもらえますので、アマゾン利用者なら全員作っても損はありません。

Amazon Mastercardゴールドから作ろうと思っている方は注意！ゴールドには5000ポイントがつきませんので、

クラシック　→　ゴールド

の切り替えを強くおすすめします。

メリット

買い物時にポイントが貯まる
入会金5000ポイントもらえる

デメリット

Amazonプライムは付かない

ゴールドには、Amazonプライムが付いてくる！？

クラシックカードで5,000ポイントをゲットした後、ゴールドカードへの切り替えを申請し、それから1か月程でゴールドカードに切り替わりました。
年会費は10,800円とお高めですが、ウェブ明細で1,080円割引、マイ・ペイすリボの適用で5,400円割引、さらにゴールドカードにはAmazonプライム会員3,900円相当が付帯するので、実質420円の年会費となります。

10800-（1080+5400+3900）＝420円

なお、Vpass 登録後は、マイ・ペイすリボ設定の初期値を3万円から限度額いっぱいに上げる設定を忘れずに行いましょう。その設定値以下の支払いなら、リボ払い手数料は一切かかりませんから安心です。そしてリボ払いは、できる限りやめましょう！！！年率15.0％と、高金利地獄に陥ります。

ゴールドカードのメリット

●年会費が上記の通り安い
●ポイント還元率が2.5%（アマゾン利用）
10000円の購入で250円分のポイント
●Amazonプライム（年会費3900円分）付き
●旅行傷害保険：最高5000万円付き
■ショッピング保証：300万円（年間）
■全国主要空港ラウンジサービス利用可能
■海外でも使えるMasterCard

＊2018年10月現在

ゴールドカードのデメリット

■新規入会でAmazonポイントなし（クラシックからの切り替えをオススメします。）
■リボ払い年利15％が高い（使用しなければ問題無し）
■WEB明細書割引の適用は過去１年間に６回以上の請求がある方
■84000円以上の買い物をしないと特にならない（クラシックとのポイント差0.5％。年会費420円）

年間84000円未満の買い物の方
Amazonプライムを使わない方
海外保険や空港サービスがいらない方
は、クラシックをおすすめします。