熊本の公園を散歩している時に、赤い実がなっている木を発見しました。

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葉っぱの上に実!?

何の実だろうか??と近づいてみると、なんと葉っぱの上に実が乗っている・・・😮

すっごく不思議じゃありませんか?初めて見たのでびっくりしました。

これは、イスノキ(柞の木)という植物だそうです。

そして赤いのは実ではなく「虫こぶ」です。
イスノキハタマフシと呼ばれる虫こぶで、この中にヤノイスアブラムシというアブラムシの一種が暮らしているそうです。
中では栄養の供給があり、安全で住み心地の良いおうちになっています。一粒の中にたくさんのアブラムシが入っているとか・・・。(外側から見るときれいですが、中身はあまり見たくはないですね😇

 

春から夏にかけて寄生して、そのあとは穴が開き中から虫が出てくるそうです。(それも見たくない・・・)

 

ほかにも、この「虫こぶ」が出来る植物はたくさんあるそうで、形の違いや虫の種類など様々です。

▼日差しがあたる部分の葉っぱに、多く虫こぶがついている印象でした。触ってみましたが、固くはなく、本当に実のようでした。間違えて食べてしまった方がいるのでは・・・と心配になりました。

イスノキとは

・静岡県より西の本州・沖縄など暖地に自生
・マンサク科
・葉に虫こぶができる常緑高木(じょうりょくこうぼく)。
・花には花弁がない。
・果実は毛におおわれて、中に種子がある
・果実は成熟すると開き、種子をバシッと飛ばす。

マンサク科の植物の種子は自動散布だとか!!すごいシステム。

 

イスノキの花と果実は、虫こぶとはまた違った形のものです。
写真が撮れる機会があったらご紹介します。

 

「虫こぶ入門」という専門的な本まであります!
植物や虫に興味がある方は必見です!

 

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