シンガポール・チャイナタウンポイントで日本食!

シンガポールでよく見かけた日本食。海外で日本食といえば和食が多いのかなーと思われがちですが、色々なジャンルのお店があります。日本人が普段利用しているような、おなじみのチェーン店だらけです。

今回は、チャイナタウンにあるショッピングモール ChinaTown Point(チャイナタウンポイント)で見かけた日本食屋さんをご紹介します。

 

▼まずは「星乃珈琲店」です。China Town Point店以外にも、KINE店X、オーチャード店、ION Orcherd店など10店舗ほどあります。オムライスやステーキなど。コーヒーというよりお食事メインのようです。値段も少し高級!メインコース2つ、飲み物2つ、デザート1つのセットが約4900円(2人前ってことかな?)、約400円でサイドディッシュを付けられるようです。

TOP-UP」という単語がよく使われますが、追加・おかわり・チャージ(電子マネーなど)の意味です。

 

▼「塚田農場」もシンガポールにあります!他にはプラザシンガプーラ店・ジュロンイースト駅のウェストゲートなど4店舗。看板メニューは「美人鍋 BIJIN NABE」という名前のコラーゲンスープ鍋です。この鍋以外にも、メニューを見ると「美人ビーフすき焼きセット(約1900円)」「美人サーモン丼セット(約1300円)」「美人まぐろ丼セット(約1200円)」など、なんでも美人が付いています。

 

▼「麺屋武蔵武骨(めんやむさしぶこつ)」チャイナポイント店です。ほかにはラッフルズシティにもあります。値段は大体900円くらいからです。海外でラーメンを食べると、なんとなく残念な気分になるので、チェーン店とはいえ日本のラーメンと比べるのはやめましょう・・・。エビが入ってたり、カニがのってたり、現地の人用にカスタマイズされている場合が多いです。

シンガポールには、他にもらーめんけいすけ・一風堂・博多一幸舎・らーめん花月・大阪王将・味千ラーメンなど、日本のラーメン店がとにかくたくさんあります。本当に人気なんですね!

ラーメン好きの方は、海外にある「日本のラーメン」食べ歩きをすると楽しいかもしれないです!!

▼現地の人用にカスタマイズされている・・・と言えばこんな感じです!!

カニ(左)、エビ(右)、あん肝(!)、マドウタイ、チクワなどを、海藻入りの衣で揚げていて、上からイクラをのせるという

Seasonal TENDON 2nd Generations UMI !!!

季節の天丼2代目「海」 約1700円

(・□・)なんかすごいです・・・。天丼にイクラがのっているのって、見たことないですよね。日本のイメージを色々のせるのが海外流です。

 

▼お寿司屋さんもたくさんありますよ!元気寿司は、オーチャードや、ブギスにあります。私が行ったときは、寿司レーンには何も回っておらず、男性ひとりがコーラと一緒にお寿司を食べていました。かなーりカジュアルな感じです。お寿司は注文するとレーンを新幹線に乗って走ってくるそうです。お寿司のネタや意外と日本とそれほど変わらないものが食べられると思います。うどんや牛丼、揚げ物などもあり、大きく外れることはなさそう!

 

▼そしてサイゼリヤです。私は日本でしょっちゅう入っているので、わざわざシンガポールに来てまで入ろうとは思わないのですが、気になってメニューを見てみました。

 

▼メニューは日本とほぼ変わらず・・・って感じです。値段もちょっと高いくらいですので、恋しくなった方は行ってみては!?店の外から見たかんじ、あのイタリアっぽい音楽は流れていませんでした。「まちがいさがし」も無いかな?

 

▼洋菓子でおなじみのシャトレーゼ!たまに食べたくなりますよね。買って帰ってホテルでケーキが食べられるのは魅力的です。

ここで紹介した日本のお店はほんの一部。シンガポール国内では、あらゆる場所でおなじみのお店に出会います。スタッフは現地の人、食べている人も現地の人。日本人はほぼ見かけません・・・!海外で食べるのは、いつもとは違うお味になっているので、話のネタに試してみる価値はあります。私も次回行った時は、サイゼリヤに入ってみようかな~!



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