Adobe CCライブラリとは?
Adobe CCのソフト間で共有できるデータの保存ツール機能です。画像、動画、イラスト、カラーテーマ、パターン、3Dなどを登録しておくと別のソフトでも共通して使用できます。利用頻度の高いデータを登録しておくととても便利です。
Adobe CCライブラリはどこにある?
「CCライブラリ」は Photoshopやillustrator など各Adobeソフトの「ウインドウ」から確認できます。CCが付かずに「ライブラリ」と書いてあるソフトもあります。
こちらの場合はillustratorの画面になります。
CCライブラリの削除・書き出し保存の方法は?
「ライブラリ」の名前の変更や削除は、各ソフトのパネルの該当のライブラリを右クリックして行えます。
他にも、パソコン版「Adobe Creative Cloud Desktop」の管理画面で行えます。Creative Cloud Desktopのアプリを開き、「ファイル」→「自分のライブラリ」で一覧表示します。
各ライブラリにカーソルを合わせると「・・・」が表示されますので、こちらから「書き出し」「ライブラリから削除」などが行えます。自分で作ったライブラリは「共有」や「名前を変更」なども選べます。
CCライブラリのデータを保存しておくことが可能です。
.cclibsという拡張子のファイルが生成されます。
全体的な一覧が見られるので、整理をするときは「Adobe Creative Cloud Desktop」の管理画面で作業することをおすすめします!
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