Buffalo(バッファロー)の外付けハードディスク、「HD-LLU3ーE」シリーズのケースの開け方です。
古いHDDや周辺機器を整理して処分中なのですが、最近の外付けHDDになるにつれて、小型化かつ、ピッタリしたフォルムで、どうやって外すのか分からなくて苦戦しました。昔のはネジで止まってたり、凹凸があったりしたので分かりやすかったのですが、最近のは内部で引っかけて止めてあります。
用意するもの:マイナスドライバー(細め)2本
手順①:まずケースのこの部分に無理やり、マイナスドライバーを差し込みます。力(ちから)を入れてください。
手順②:反対側にも、無理やりマイナスドライバーを入れます。入ったら両方のドライバーで蓋を少しづつ押し上げます。
手順③:あとは無理やり力を入れて開けると、引っかけてある部分が取れます。内部はこんな風になっていました。HDDと基盤も無理やり外すだけです。
手順④:基盤とHDDは大きめのネジで止められているだけなので簡単に外れます。
それぞれのパーツは、各自治体のゴミの分別方法に従って処分してくださいね!
今回使用したのは、ドライバーセット ファミドラ8 TD-800です。もう長年使用していますが、使いやすくて便利です!パソコン内部の取り付けなどもこちらが活躍しています。
新しく購入したHDDはバッファロー 外付けハードディスク 4TB HD-AD4U3です。LLU3シリーズよりもさらにコンパクトです。PCと繋げるのはもちろん、テレビ録画のデータ用にもおすすめ。