髭鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)は日本では1店のみ!?
スポンサーリンク

髭鬚張魯肉飯とは?

髭鬚張魯肉飯?漢字がとても難しくて、初めて見たときは「???」となりましたが、「ひげちょうるうろうはん」と呼び、台湾で有名な老舗魯肉飯(ルーローハン)のお店です。印象的なお店のマークのおじさん、髭の張さんが1960年代に作ったお店だそうです。

鬍鬚張魯肉飯

魯肉飯とは?

魯肉飯とは、ご飯の上に豚肉の煮付けがかけられている、台湾ではお馴染みの食べ物です。台湾旅行に行った方は滞在中に1度は食べているのではないでしょうか。日本の牛丼のようなもので、甘くて濃いお醤油の味付けがご飯にピッタリで、いくらでも食べられるんですよね!!!

スポンサーリンク

日本では石川県だけ?

現在、日本の店舗は石川県にあります(前は2店ありましたが無くなりました)

鬍鬚張魯肉飯 金沢工大前店(石川県野々市市)

 

その老舗の魯肉飯が、なぜか石川県だけで食べられるのです。しかも、金沢ではなく、お隣の野々市市(ののいちし)。・・・・・・・なんで???

 

今回は、御経塚イオンのフードコートにある店舗に行ってみました。(この店舗は現在は無くなっています)

鬍鬚張魯肉飯

鬍鬚張魯肉飯

メニューが豊富!

魯肉飯だけでなく、ちがう丼ものもあります。野菜や肉を乗せてカスタマイズ出来るのが楽しいですね。ラーメンもありますよ!この写真には書いてませんが、セットにもできます。

鬍鬚張魯肉飯

右のは辛肉麺(しんろうめん)です。かなり辛味は強いですが、美味しいです!!日本のらーめんとは違って、台湾風の味がします。タピオカドリンクも飲むと、辛味が抑えられていいですよ。ここまでセットにすると、本場・台湾気分に浸れます。

鬍鬚張魯肉飯

こちらは、魯肉飯に、青菜とバラ肉をのせたものです。見た目よりも、かなりがっつり!小・中と丼ぶりの大きさが選べるのもいいですね。この写真は「小」になります。

鬍鬚張魯肉飯

石川県に来たらぜひ!

石川県観光に来たら、ちょっと足を伸ばして野々市市まで!車なら20分ほどです。台湾に行って食べるより近いですよ~。私も今度、金沢工大前店にも行ってみたいと思います。

スポンサーリンク
おすすめの記事