富山の昆布パンを食べてみた!
富山の昆布パン

富山県の方ならおなじみの「昆布パン」、昆布が練りこんであるパンです。

富山は昆布の消費量がなんと日本一!

とろろ昆布のおにぎりがあったり、魚の昆布締めがあったりと、日常的に昆布を食べる機会が多いそうです。

といっても、昆布が採れるわけでななく、約95%が北海道産です。

かつて富山県黒部市生地町の出身者が北海道の羅臼町に出稼ぎに出て、ふるさとに昆布を送ったことがきっかけだそうです。今も、そのまま昆布の消費が多く、昆布を使った料理やスイーツなどが次々と開発されています。

 

黒部市生地町と、羅臼町は遠すぎる・・・!昔は行き来するのも一苦労ですね。

 

この長い三角形が特徴な昆布パンは、さわや食品株式会社さんの商品です。

うちは富山在住ではないのですが、たまたまスーパーで見かけて買ってみました。

とてもやわらかいパンに、塩昆布が練りこまれていて、塩昆布の主張がすごいです!!想像以上に昆布なので今まで食べたことがない味。洋風と和風が同時にくるので、パンと思って食べると変な感覚ですが美味しいです😁

もしかすると和風のおかずの時に、おにぎりの代わりに食べるパンなのか?

朝ごはんの時、お味噌汁と一緒に食べるパンなのか?

と不思議。素朴で優しいのでハマるとリピートすると思います。

たまに富山県以外でも買えるそうなので、ぜひ一度試してみてください。

 


富山県以外の方には馴染みがあまり無い「黒ととと昆布」。ご飯と一緒に食べたり、味噌汁に入れたりすると美味しいです。

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富山といえば海鮮!昆布締めしたお魚は、昆布のうま味が魚に移って、そのまま食べるのとはまた違う高級感です!

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いろんな魚介が昆布締めされていて見るだけで楽しいセット。贈り物でもらいたい!

 

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