よく焼きできる?

やよい軒で、大好きなメニューのひとつ「しまほっけ定食
普段なかなか大きい焼き魚を食べる機会が無いので、この定食はとても有難いです。

通常の状態でも十分美味しいのですが、私はじっくり焼いた方が好み。
なので、食券を渡す時に「よく焼き出来ますか?」と聞いてみました。
「出来ても出来なくてもどっちでもいいよ~」くらいの軽い感じで言った感じ・・・。

すると、「出来ます!」と即答頂きました。

「よく焼き」とは、料理を通常よりも長く焼いて、焦げ目や香ばしさを強調する調理法です。ステーキで言うところのウェルダンです。

店舗によって出来ないこともあるかもしれませんが、よく焼きが好きな方は試しに聞いてみてくださいね。出来ない店舗でもクレームしないでね・・・!

通常と「よく焼き」の比較

通常の焼き方

身がふっくらでしっとり。皮も少し食べたい方はこちら。

よく焼き

全体的に焼き目が濃くなっているのがわかります。

よく焼きにすると骨がパリパリになって食べられます(感覚は個人差ありかも)。その代わり、裏側の皮は真っ黒になるので食べられません。

めくった身の部分です。ちょうど良いです!硬すぎることもありませんでした。

個人的感想ですが、やよい軒のほっけは塩味が強くないので、レモンでさっぱりいただけます。

塩味が欲しい時は醤油で調整可能。あと、魚料理はご飯が進みますが、おかわり自由なのでそれも有難いです。

 

このご時世、ご飯がおかわりし放題ってすごいですよね!
しかも「おかわりロボ」で、「①一口(50g)」「②小盛(90g)」「③並盛(150g)」の量が選べるのがすごい。(*店舗によって量が異なります)

結論

通常焼き、よく焼き、どっちも好き!!!

もう少し焼いた方が好きかな?と思ったのですが、よく焼き食べたあとに、通常焼きが食べたくなりました。なので、今後は交互に頼むと思います。
気軽に和定食が食べられるお店はとても貴重なので、これからも「やよい軒」さんを応援します!

#良く焼き #焼き加減

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